「人見知りは直さないといけない」
社会人になってから、私はずっとそう思っていました。
現在社会人5年目。営業職として働いていますが、昔からかなりの人見知りです。
- 初対面の人と話すのが苦手
- 飲み会で何を話せばいいかわからない
- 沈黙が怖い
そんな自分に対して「なんで自分はこんな性格なんだろう」と悩むこともありました。
営業という仕事をしている以上、「もっと社交的にならないといけない」と自己否定することも多かったです。
そんな中で出会ったのが
人見知りとして生きていくと決めたら読む本 という一冊でした。
この本を読んで、「人見知りは直すものではない」という考え方に出会い、少し気持ちが楽になりました。
今回は、人見知り営業マンの私がこの本を読んで感じたことをレビューします。
・人見知りで悩んでいる人
・職場の人間関係が苦手な人
・飲み会や集まりが苦手な人
・無理に社交的になろうとして疲れている人
特に「社会人になってから人見知りに悩んでいる人」には共感できる内容が多いと思います。
本の内容を簡単に解説

この本では、人見知りを「欠点」ではなく一つの個性や資質として捉える考え方が紹介されています。
多くの人は
- 社交的な人が良い
- 人見知りは直すべき
と思いがちです。
しかし著者は、人見知りであることを受け入れ、自分に合った環境を作ることで充実した人生を送れると書いています。
つまり、無理に人見知りを直そうとする必要はないという考え方です。
心に響いたポイント3つ

「出席すればOK」と思う
本の中で特に印象に残った言葉があります。
それが「パーティーや宴会は出席すればOK」という考え方です。
社会人になると、会社の飲み会やイベントに参加する機会があります。
私は毎回
- 話しかけないといけない
- ぼっちと思われたくない
と思い、誰かに話しかけることを目標にしていました。
しかしその結果、逆に緊張してしまい、うまく振る舞えないことが多かったです。
この本を読んでからは「参加している自分すごい」と思うようにしました。
すると気持ちが楽になり、人間観察をしたり、食事を楽しんだりと自然に過ごせるようになりました。
人前で話すときは「伝わるか」にフォーカス

営業という仕事をしていると、人前で話す場面があります。
その時に私は
- うまく話さないと
- 詰まったらどうしよう
- 変に思われたらどうしよう
と考えてしまうことがありました。
しかし本書では「うまく話すことより、伝わることにフォーカスする」と書かれていました。
また「恥ずかしい」という感情は、自意識過剰から生まれることが多いとも書かれています。
確かに、他人の失敗を見ても人はすぐ忘れるものです。
そう考えると、「完璧に話さないと」と思う必要はないのだと気づきました。
無言を苦にしなくていい
人見知りの人は沈黙=自分がダメと思ってしまうことがあります。
私も会話が途切れると、「何か話さないと」と焦ってしまうことがありました。
しかしこの本では
- 相手も沈黙を気にしていない場合がある
- 無言も一つのコミュニケーション
と書かれています。
この考え方を知ってからは、無理に話題を作ろうとすることが減りました。
人見知り営業マンとして感じたこと

営業職というと「社交的な人」が向いているイメージがあります。
しかし、実際に働いてみて思うのは人見知りでも営業はできるということです。
むしろ
- 相手の話をしっかり聞く
- 慎重に考える
という点では、人見知りの強みが活かせる場面もあります。
この本を読んでからは「人見知りを直さないといけない」という考え方が少し変わりました。
まとめ
人見知りとして生きていくと決めたら読む本 は、
- 人見知りを受け入れる考え方
- 人見知りでも楽に生きるコツ
を教えてくれる一冊でした。
人見知りの人にとっては、少し気持ちが楽になる本だと思います。
「人見知りを直さないといけない」と思っている人は、一度読んでみてほしいです。
最後に(森犬のリアル)
私は人見知りのまま社会人になり、営業の仕事をしています。
正直、今でも人見知りです。
それでも
- 少しずつ経験を積む
- 自分の性格を受け入れる
ことで、なんとかやっています。
人見知りだからといって、人生がうまくいかないわけではありません。
この本は、そんなことを気づかせてくれる一冊でした。

コメント