長年使っていた財布がボロボロになり小型財布で長く使えるものを色々と調べる中で
エムピウ（m＋） ミッレフォッリエに出会いました。
そこでエムピウ（m＋） ミッレフォッリエを三ヶ月使ってみた感想を皆様に共有できたらなと思います。
エムピウ(m+)とは
2001年、村上雄一郎が設立。ブランド名は“作り手＋誰か”によってモノが完成するという村上の考え方のもと、イニシャルに“＋”を付けたことに由来する。自然が育む天然素材をベースに信頼できる職人がハンドメイドで作り上げた革製品を専門に製造する。
”作り手＋誰か”によってモノが完成されるというところが他のブランドにはないコンセプトだなと思いブランド名から好きになりました。
エムピウ(m+)の中で人気シリーズのミッレフォッリエの財布を選びました。
「Millefoglie(ミッレフォッリエ)」とは、「1000の紙葉」という意味。折り重ねた革を一枚革で巻きとめた形から、この名前がつけられました。
エムピウ ミッレフォッリエ の特徴
| 製品名 | millefoglie II P25（ミッレフォッリエ2 P25） |
| 素材 | 革 |
| サイズ | 横110×縦85×厚さ25mm |
| 重量 | 100g |
外側デザイン
森犬はダークブラウンを購入しました。
三ヶ月使用後ですがプエブロレザー(経年劣化が出やすい革)を使用しているので味が出てきました。
高さのサイズ的に10円玉ぐらいの高さです。
幅はクレジットカードぐらいの大きさです。
内側デザイン
小銭入れががま口のように広げることができるのですぐ確認できるためおすすめです。
お札も折り曲げずに入れることが可能のためおすすめです。
丸印の部分に交通カードを入れればカードを出さずに改札口を出ることができます。
エムピウ(m+) ミッレフォッリエを使ってみての感想
よかった点
・経年劣化を楽しめる
”作り手＋誰か”のブランド名のコンセプトのように使うものによって財布が変化するような感じがして自分だけの財布を作り上げていく感じが好きです。長く大切に使っていきたいとより思います。
・小銭を大きくみることができる
お会計の時がま口が大きいためスムーズにお会計がでます。
・お札を曲げずにすることができる
セルフレジにお札を入れる際スムーズにお会計ができる。ピン札のまま保管できます。
・財布のまま改札口を通ることができる
指定場所にカードを入れれば交通カードを財布から出さずに改札口に出ることができます。
・大容量かつコンパクトな財布
小銭やお札、カードを多く入れてもコンパクトにまとめることができます。
悪かった点
・カードを出すとき見づらい
・経年劣化が嫌いな方は向かない
三ヶ月で経年劣化を感じるので嫌いな方はおすすめしません。
・キャッシュレスをしている人にとっては大きいサイズ
キャッシュレスをしている方向けにはエムピウ(m+)が出しているレンマ マリスコがおすすめです。
総括
エムピウ(m+) ミッレフォッリエを買ってみて結論いい買い物をしたと思います。
理由として
・経年劣化を楽しめる
・交通カードを財布から出さなくていい
・小銭を大きくみることができる
・お札を曲げずにすることができる
・大容量かつコンパクト
拝読ありがとうございました。
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