ベスボに向けて日焼けサロンに通ってみた

こんにちは！森犬です。現在、ベストボディージャパンに向けて日焼けサロン（以下、日サロ）に通っています。

今回は、なぜ日焼けをした方が良いのか、日サロの利用の流れ、そして持っていると便利なアイテムなどを共有したいと思います。

よかったら拝読お願いします！！

日焼けのメリット

見た目の向上

• 健康的な外見: 日焼けした肌は健康的で引き締まった印象を与えます。
• 美肌効果: 軽い日焼けが肌のトーンを均一にし、ニキビ跡や色素沈着を目立ちにくくすることがあります。

ビタミンDの生成

• 骨の健康: 紫外線B（UVB）を浴びることで体内でビタミンDが生成され、骨の健康を維持するのに役立ちます。
• 免疫機能: ビタミンDは免疫機能を強化し、感染症の予防にも効果的です。

ビタミンDは腸管からのカルシウム吸収を助け、カラダ作りをサポートするビタミンです。

森永製薬のプロテインのポータルサポート

気分の向上

• セロトニンの増加: 太陽の光を浴びることで脳内のセロトニンレベルが上昇し、気分が良くなります。
• 季節性うつ病の改善: 冬季うつ病（SAD）に対する効果があり、気分を向上させる効果があります。

日サロと日光浴の違い

日サロのメリット

一定の紫外線強度
日焼けサロンでは紫外線の強度が管理されており、均一に日焼けできるため、全体的にムラのない仕上がりが期待できます。

時間の節約
短時間で効果的に日焼けができるため、忙しい人にとって便利です。

天候に左右されない
室内で行うため、天候や季節に関係なくいつでも利用できます。

安全管理
多くのサロンでは、紫外線の強度や照射時間が管理されており、安全性が考慮されています。

日サロのデメリット

コスト
サロンの利用には料金がかかります。

日光浴のメリット

無料
日光浴は費用がかからず、どこでも行うことができます。

リラックス効果
自然の中でのんびり過ごすことで、精神的なリラックス効果が得られます。

日光浴のデメリット

紫外線強度の変動
天候、時間帯、季節によって紫外線の強度が変わるため、一定の結果を得るのが難しいです。

健康リスク
過度な直射日光は、皮膚がん、シミ、シワなどのリスクを高めます。

日焼けムラ
屋外での日焼けは、ムラができやすくなることがあります。

大会に出ようとしている方は全体的に綺麗な日焼けをすることがおすすめなので日サロに通うことをオススメします。

日サロンの選び方

通いやすさ: ２週間に１回は通うので、通いやすい場所を選ぶのがおすすめです。

値段: 続けるためには、予算に合ったサロンを選びましょう。

接客: 無人の日サロンを選ぶのではなく、有人の日サロを選ぶのがおすすめです。

名古屋在中でしたらHotDog(日サロ）がお勧めです

HotDogの一番の特徴はとにかく接客がとても良いです！！

日サロ初心者の方は日焼けの仕方を丁寧に教えていただけるのでぜひ行ってみてください！！

日サロの利用方法

下地作るのため初回から３回目
最も弱い設定で始め、徐々に時間を伸ばしていきます。焼いてから4日は空けましょう。

本格的に色を入れるため光の強度を上げる
 下地を作れたら、本格的に色を入れるため日焼けの強度を上げていきます。

注意点

いきなり強い強度で行うと皮がめくれることがあります。

まず下地を作り、その後徐々に日焼けの強度を上げていきましょう！！

日サロの流れ

1. ジェルを塗る
2. ニベア（保湿剤）を塗る
3. 顔に日焼け止めを塗る
4. マシーンに入る
5. 日サロ後シャワーを浴びる場合：冷水を使うことをお勧めします。温水を使った場合、肌が焼けているため皮がめくれやすくなります。
6. 日焼け後は肌が乾燥しているため再度保湿剤をを塗ります。

注意点大会一週間前: 日サロは避ける（浮腫むため）。

おすすめアイテム

ジェル: お店にあるものを使用。

イヤホン: Bluetoothイヤホンがあると良いです。有線イヤホンですとマシーンにスマホを持ち込まないといけないためスマホの故障につながります。日焼け時間が長いため音楽やオーディオブックを聴くなどして時間を過ごすことをお勧めしたます。

ニベア: 日焼け前後の保湿に使用。

総括

日焼けサロンはベストボディージャパンや夏に向けて非常に有効的です。均一でムラのない日焼けができ、短時間で効果を得られるため、忙しい人に便利です。

長野大会まで35日　徐々にですが体が出来上がってきました。

悔いがないよう頑張っていきます。