[完全版]ベストボディジャパン　大会当日流れや持ち物を解説

こんにちは、森犬です！この度、私は初めてベストボディジャパンに出場しました。大会当日の流れやポイント、そして持ち物について詳しく解説していきたいと思います。初めての方でも安心して準備できるよう、私の経験をもとにお役立ち情報をお届けします。

よかったら最後まで拝読お願いします。

当日の流れ

11時からの受付に10分前に行きましたが、既に混んでいました。

受付終了後、待合室での場所取りが行われます。鏡に近い場所と端の方から埋まりやすいです。空いていたら、バスタオルやヨガマットを広げて確保を行いましょう。
待合室に鏡がありましたら近くに場所を取ることをお勧めです。

ポイント
ルール説明前にここでストレッチやパンプをすることがお勧めです。
モデル出場予定の方ですとルール説明後すぐ呼ばれるため早めにパンプの準備することをお勧めします。

予選、ファイナル審査(入退場、ポージング、ウォーキング、減点・失格についての注意事項）についての説明があります。

ルール説明後すぐ呼ばれました。

パンプは早めに準備することをお勧めします。

ステージ裏で少し時間がありますのでパンプをしました。汗を拭くためのフェイスタオルを持っておくと良いです。
※汗や保湿クリームなどは完全に拭き取らないといけません。

写真撮影があります。3ポーズを決めておくとスムーズです。

ポイント
ポーズが分からない方は、ベストボディジャパンの公式フォト販売サイトに掲載されている他の参加者の写真を参考にすることをおすすめします。

無事予選審査を通ることができました。

予選終了後から時間があるため、和菓子(炭水化物)を積極的に取りました。

ポイント
決勝ステージは予定時間よりかなり早く始まることがあるため早めのパンプをしておくことがお勧めです。

規定ポーズ→ピックされる→ピックされる　真ん中に行くほど順位が高いです。

ポイント
最後のフロントポーズは右手が腰になります。これを間違える人が続出しました。事前にどちらの手か覚えときましょう。

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予選審査と同じく写真撮影があります。

決勝審査終了後から時間が空きます。

ポイント
表彰式まで時間がかなり空くため事前に暇を潰せる準備することをお勧めします。

おすすめの持ち物

公式ボクサーパンツ・サーフパンツ：大会規定の衣装として必須です。忘れずに持参しましょう。

公式ボクサーパンツ・サーフパンツサイズ感など詳しい内容はベストボディージャパン　サーフパンツやボクサーパンツのサイズ感は？買ってみたレビューまで

チャックで脱着可能な上着：脱ぐ際の手間と、ヘアスタイルが崩れるリスクを無くしましょう。

ザ・ノース・フェイス ウィンドブレーカー メンズ 防風ジャケットだと素材が薄く、夏場でも不快感なく着ることができます。
また、コンパクトにまとめることができるので、荷物が嵩張らずに持ち運びしやすいのも魅力です。

スーツケース：大会で使用するすべての持ち物を一つにまとめて運ぶために便利です。

チューブ：パンプアップの際に使用し、筋肉を見せるための準備を行います。

整髪剤：当日はヘアセットを整えた状態で家を出る方が多いと思いますが、大会会場に到着するまでの間に崩れてしまう可能性もあります。ヘアセットが崩れた場合に備えて、セット道具を持参すると安心です。

ロレッタのワックスは水っぽいのでセットがとても楽でかつかっこよくセットができるのでおすすめです。

LIPPSのヘアスプレーの特徴としてセットの持続力がすごいのでぜひ使ってみてください！

ヨガマット：待合室での場所取りや待機中、パンプアップ時に使用します。

ヨガマットが嵩むという人は、バスタオルでも問題ありません。

小さいタオル：大会中の汗を拭くために使用します。

タオル研究所のタオルは吸収力と弾力性があり、日常使いにも大きく活躍するのでぜひ使ってみてください。

充電器：スマートフォンやその他の電子機器の充電が切れないようにするために必要です。

iWALK モバイルバッテリー はコンパクトなので持ち運びの際嵩張らないのでおすすめです。

和菓子・ポテチ・コーラ：待ち時間が長いため、軽食や飲み物を持参してエネルギーを補給します。

脱ぎ気がしやすいサンダル：会場内を回ることが多いためサンダルを持参すると良いです。

本：待っている時間が多いため、暇を潰せるアイテムを持っていくのがおすすめです。

Kindleがあればコンパクトでかつたくさん本を読むことができるのでおすすめです。

ベストボディージャパン出場して良かったこと

ベストボディジャパンに初めて出場して、私にとって多くの貴重な経験と発見がありました。大会を通じて感じた「良かったこと」について、以下のようにまとめました。

まず、ベストボディジャパンに出場することで、自分自身の現状を客観的に知ることができました。日常のトレーニングや食事管理において、自分がどれだけの成果を上げているのか、他の参加者と比較することで明確になりました。大会に参加するまでは、自分の体型や筋肉の状態についてある程度の自信はありましたが、ステージでのパフォーマンスを通じて、より具体的な評価を受けることができました。

審査員の評価や他の出場者との比較を通じて、自分の強みと弱みが浮き彫りになり、次に取り組むべき課題が明確になりました。自分の現状を正確に把握することで、今後のトレーニングや食事管理の方向性をより具体的に計画することができるようになりました。

大会に出場することで、自分自身の課題が明確になりました。特に、バルク（筋量）と絞り（体脂肪の減少）のバランスが全然取れていなかったことがわかりました。他の出場者と比較して、自分の筋肉量が不足していることや、体脂肪をもっと絞り込む必要があることに気づきました。これらの課題を見つけることで、今後のトレーニングプランを見直し、筋肉を増やすためのバルクアップと、体脂肪を減らすためのカットを同時に進めるための戦略を立てることができました。

何よりも、ベストボディジャパンの大会に出場すること自体が純粋に楽しかったです。大勢の観客や他の出場者の前でポージングを行うことは、緊張感と同時に大きな喜びを感じました。ステージに立って、自分の努力の成果を披露する瞬間は、言葉では言い表せないほどの達成感がありました。

また、大会を通じて多くの新しい友人や仲間と出会うことができました。同じ目標に向かって努力している人たちと交流することで、モチベーションがさらに高まりました。お互いのトレーニング方法や食事管理の工夫を共有し合うことで、新しい知識やアイデアを得ることができました。

さらに、大会の雰囲気そのものがとても刺激的で、楽しいものでした。大会の準備から本番までの過程を通じて、毎日が充実しており、目標に向かって努力することの大切さを再認識しました。

総括

ベストボディジャパンに出場したことで、自分の現状を知り、次に取り組むべき課題を見つけ、そして何よりも楽しい経験をすることができました。これらの経験は、今後のトレーニングや生活において大きな励みとなり、さらに高い目標に向かって努力するモチベーションとなりました。

次回の大会に向けて、今回学んだことを最大限に活かし、より良い結果を目指していきたいと思います。初めての出場で感じた喜びと達成感を胸に、これからも自分自身を磨き続ける決意を新たにしました。ベストボディジャパンに出場して、本当に良かったと心から思います。