私自身、最近転職をして、新しい環境に飛び込む中でうまくいかないことや環境に慣れないことなど毎日が嫌になることが多々ありました・・
このモヤモヤを解決する方法はないか、ということで本を手に取り、仕事やプライベートが少しずつ整っていきました！！
・仕事やプライベートで悩んでいる方
・長文な読書が苦手な方
・短時間で見返せるような本を探している方
本のあらすじ ※Amazon参照
「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。
まずは朝の時間を整えて。体調をどんどんよくすることから。
シンプルだけど効果的ー心、体、生活をすっきり、すこやかにするヒント。
心に響いた箇所と感想
いくら心配しても、悩んでも、なんとかならないものはなんとかならないものです。そこは割り切って、いたずらに落ち込む時間を長引かせないよう努めた方が良い
一休禅師は、この先弟子たちにどうしようもないことがあった際にこの手紙を開なさいと言って手紙を残しました。
弟子たちは本当に困って、その手紙を開けてみると「心配するな。大丈夫、なんとかなる』
気づき
仕事をしていて、やばいどうしようこのままだったらと考えることがありました。大丈夫、なんとかなると思ってから心がすごく楽になりました。確かに、なんとかならないことはなんとかならない。それでも大抵なんとかなると思うので大事だと思いました。
『私の人生の主人公は私である』仕事はやらされるものではなく、自分からやりたいと思って楽しむものであると肝に銘じること
気づき
毎朝、ああ仕事だと思ってしまうことが多々ありました。この言葉により、自分がやりたいからやる。仕事は 人のためにでもあるが自分がやりたいからやると思うことが大事と知りました。
例えば、病床にあるなど自らの命に限りあるのあることを強く意識している方は、よくこんなことをおっしゃっています
『朝、目覚めると、ああ今日という新たな1日を、生きて迎えることができた。ありがたいな。幸せだなと。幸福に満たされる
気づき
私自身、今の状況が当たり前と思っています。それでも、この感覚に陥ることは絶対にあります。今、生きていることを感謝して過ごしていきたいです。
総括
仕事やプライベートを悲観的に見るのではなく、見える角度を変えていくことが大事だと思いました。
また、今生きていることに感謝を持ちながら日々の生活を過ごしていきたいと思います。
※参照 仕事も人生もうまくいく整える力――禅が教えてくれる９８の養生訓
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